lightning2009’s diary

私の趣味や考えについて記したブログです。claire.farron2009@gmail.com

【解析力学】【変分法】最小作用の原理を理解する

ラグランジアンについて

 解析力学で扱うたくさんの公式に共通することは、(おそらく)全て「最小作用の原理」から導き出せるということです。従って、最小作用の原理を理解することはとても重要なことであると思います。

 

 最小作用の原理とは、「現実に起こる運動は、運動エネルギーとポテンシャルの差を時間で積分した関数(汎関数)が最小値(極小値)をとるように必ず運動する」というものです。

 

 経路積分の知識があればこの原理を証明できますが、古典物理学の範疇にある解析力学では、この原理は証明を必要とせず解析力学の前提であるとして議論を進めます。

 

 解析力学では先述した「運動エネルギーとポテンシャルの差」のことをラグランジアンと呼びます。

 

 また、力学系は座標と座標を時間で微分した速度を与えるだけで決定できるため、ラグランジアン座標と速度と時間の関数であると定義します。ラグランジアンそのものに意味はないのですが、便利だからわざわざ定義して使うわけです。

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作用積分が極小値をとるため条件

 

参考文献

【スペルカードストライク】ルール解説記事(「宣言能力」について)

宣言能力とは

 ミスティア・ローレライ:声符「梟の夜鳴声」に記されている「《遮断》」の能力についてです。

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 《遮断》について調べてみると、「このストライカーは条件Xを持つ宣言能力の対象にならない」とあります。

 

 「宣言」や「能力」という2つの言葉はスターターパックのルールブックにも書かれていましたが、この「宣言能力」とは何のことでしょうか。

 

 「スペルカードストライク総合ルールver1.12」から関連する部分を要約すると、「能力はカードが持つアビリティ能力とスペルカード能力、ならびにそれを用いた行動の総称であり、それが適用されるタイミングによって、「常時発動能力」、「誘発能力」、「宣言能力」の 3 つに分かれ、「宣言能力」とは、ストライカーに宣言を行わせることで使用できる能力」と述べられています。

 

 また、「宣言」とは、「味方ストライカーに行動を起こさせることであり、宣言には「攻撃宣言」、「アビリティ宣言」、「スペルカード宣言」が存在し、宣言はストライカーフェイズの任意行動、またはリアクションチェインで行うことが出来る」と述べられています。

 

 したがって、宣言能力はスペルカード宣言もしくはアビリティ宣言と同値であると言えます。

【スペルカードストライク】ルール解説記事(ルール概要)

勝利条件とゲームの概要

 このゲームはデッキ50枚と2枚の特別なカード計52枚のカードを用意して始めることができます。そして、場に召喚された敵のカード(正式にはストライカー)を倒し、スコアという点数を15以上にするもしくは敵のストライカーを全滅させることで勝利となります。

 

 スペストのわかりにくいところが、勝利条件がイメージしにくいということです。例えば、遊戯王の場合、カードの特殊な勝利条件を除けばゲームの勝利条件はLP(プレイヤーの体力のようなもの)を0にするつまりお互い自分のLPを守るという唯一の明確なルールが存在します。しかし、スペストの場合にはプレイヤーという概念がほぼルールには関係ないため、遊戯王などのゲームの目的がはっきりしているものを経験したことがある人にとっては、スペストは少し熱中しづらいかもしれません。

 

 ゲームにおいて、戦う目的を意識させるようなルールはプレイ中プレイヤーを白熱させる効果があるのかもしれません。

 

 そう考えると、スペストにははっきりとした戦う目的があるようには思えないように見えますね。

 

スペルカードストライク総合ルール

 公式ホームページの「ルールQ&A」のページを一番下までスクロールすると、「スペルカードストライク総合ルール」というpdfが見えます。

ルールQ&A|「スペルカードストライク」~東方Project二次創作トレーディングカードゲーム

 

 ここには、文章で細かく厳密にルールについて述べられています。ルールについて気になることがあれば、このpdfをチェックしてみるといいと思います(2017/4/20現在はver1.12)。

http://scstcg.net/rule/ComprehensiveRules_20160901.pdf

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【スペルカードストライク】【カードゲーム】スペストに初めて触れた経験について

カードゲームのルールにおいて最も重要なこと

 とあるメロンブックスで、私は東方Project二次創作のtcgである「スペルカードストライク」というものを購入しました。もともとどうしても欲しくて買ったというわけではなく、たまたまメロンブックスで見つけたため、その場の勢いで購入に至りました。

 

 私が買ったスターターパックに入っていたルールブックを早速読んでみたのですが、率直に言うと、ルールを理解するためにはわかりづらかい作りであったと思います。あくまでも私にとってはですが。

 

 わかりやすく伝えるための配慮なのでしょうけれど、漫画形式での解説でした。そのせいでどうしても説明が時系列的なものになってしまい、ルールの「核」のようなものが見えてきませんでした。核というのは、「最低限このようなことをすればいい」というイメージのことです。

 

 そこで思い至ったことが一つあります。それは、ルールを理解する上で最も重要な要素は、「勝利条件」と「カードに何ができるのか」であると私は思いました。

 

 理由についてです。勝利条件についてですが、勝利条件がもしわかっていなければ、ゲームそのものをする目的が生まれません。当たり前ですが、勝利条件に向かってゲームを進めるという前提があるわけです。また、カード単体にできることについてですが、私が思うのは、結局このゲームでは「プレイヤーが操ることができるものはカードのみである」ということです。カードを使ってゲームを進めるのなら、そのカードについての理解を得る必要があります。

 

 したがって、わざわざ時系列で説明する必要はないと思いました。なぜなら、そのゲームで自分は何をすれば良いのかというルールの核がわかれば、時系列でなくてもゲームの流れは想像できるからです。

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予告

 スペルカードストライクについての次の記事から、ルール解説などをしていきたいと思っています。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【ミックスボイス】ミックスボイスを練習することで地声も鍛えられる

最初から地声で高音は出せない

 あくまでも私の場合の話ですが、歌を歌う際に、地声の音域の限界に気付き、ミックスボイスを習得したいと思うようになりました。

 

 ミックスボイスを練習していく中で経験したことは、ミックスボイスの練習が地声の強化につながるということです。

 

 そもそも、地声は声帯と喉の筋肉の両方を振動させることによって発生します。喉の筋肉が発達していなくても声帯が震えさえすれば地声は出るので、私たちは普段何の抵抗もなく会話ができるわけです。

 

 ところが、ミックスボイスは声帯が開いているため、声帯は震えず、地声による発声と比べるとミックスボイスによる発声は、喉の筋肉がより多く振動します。したがって、地声よりも声帯への負担は少ないのですが、喉の筋肉を地声よりも多く使うということになります。つまり、ミックスボイスは喉の筋肉が発達していれば出せるわけです。

 

 まとめると、喉の筋肉が発達していない場合、地声は何の抵抗もなく出ますが、ミックスボイスは出ません。発達している場合、ミックスボイスは出せますし、地声で高音を出すこともできます。

 

ミックスボイスを練習しまくる

 ミックスボイスは、地声よりも喉の筋肉を使うわけですから、喉の筋肉の筋力トレーニングになります

 

 ミックスボイスによる発声を繰り返せば、地声も自然に強化されます。なぜなら、地声もミックスボイスも使う筋肉は一緒だからです。

 

 以上が、ミックスボイスを練習することで地声も鍛えられるという理屈の理由です。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

【ミックスボイス】地声との違いとミックスボイスの特徴

もともと歌うことが好きだった

 歌を歌うことが好きな人は、世の中にたくさんいると思います。私もその一人です。しかし、歌を歌うのがうまい人の数は、歌を歌うことが好きな人の数よりは少ないと思います。世の中で、例えばミックスボイスを出せるよう努力しているとそうでない人がいるのなら、当然ミックスボイスを出せる人は少ないということになります。

 

 私は、ミックスボイスの存在を知ってから、どうすれば習得できるのかをずっと調べて試行錯誤していました。初めてその存在を知ったのは、インターネットで「高音を出す方法」のような言葉で検索して、たどり着いたのがミックスボイスだったと思います。

 

ぶっちゃけた話をする

 今の私は、ある程度の完成度でミックスボイスを出すことができます(私よりもっと上手い人はいるでしょうけれど、私のより次元が上のことについては私にはわかりません)。そして、歌を歌っている人の動画やその人の歌唱を聞けば、この人はミックスボイスを使っているのかどうか、がだいたいわかります。そのくらいミックスボイスという発声法は特徴的であるということです。

 

 ぶっちゃけた話をすると、私はミックスボイスが好きではありません。何が好きなのかというと、結局は「地声」で歌うのが好きなのです(そんなにミックスボイスが上手くないからかもしれません)。私が尊敬している歌手の中で、例えばgacktさんの話をしたいと思います。

 

 あくまでも私の主観ですが、gacktさんは地声で歌っています。低音から高音まで、芯が強い音が響きます。以下に、gacktさんの声の特徴がよく出ていると私が勝手に思っている歌の動画をあげておきます。


GACKT「REDEMPTION」


GACKT「FLOWER」

 

 要するに、私にとっての王道は地声によるハイトーンボイスを習得することであり、ミックスボイスはつなぎのようなものであるということです。

 

 なぜ、ミックスボイスが地声による高音の発声への「つなぎ」になるのか。それを次項で述べます。

 

地声とミックスボイスの両方に共通すること

 結局、発声するということは、呼吸によって喉の筋肉もしくは声帯を振動させることです。

 

 地声の場合、声帯は閉じています。そのため、芯の太い声が出せます。ミックスボイスの場合、声帯は開いているので、透き通った声が出せます。

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 つまり、地声を強化するにしてもミックスボイスを習得するにしても、呼吸の力を上げるために横隔膜を鍛え、そして喉の筋肉を鍛えることが手順になるということです。

 

 横隔膜の鍛え方や、喉の筋肉の鍛え方は別の記事で紹介したいと思います。

【ギター】【MIYAVI】「ギター・マガジン MIYAVI Slap The Beat」を購入

ギターを始めたきっかけ

 私は今、エレキギターを1本持っています。いわゆる有名なSquierブランドのストラトキャスター(およそ2万円)ですが、もともとはアニメの『けいおん!』の唯に憧れて買ったものです。

 

 もともと私は、youtubeニコニコ動画の影響で、知名度はあまりありませんが、モノサシストというものにはまっていました。半年ほど練習したところ、一度聞いたことのある曲であるなら、どんな曲でも弾けるようになりました。おそらく、特別な能力を必要としない誰でもできるようなことだと思います。

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 モノサシストをやるうちに、いつか正式な楽器を弾いてみたいと思うようになりました。モノサシストで得ることができた経験は、音を奏でるのは楽しいということです。もともと歌を歌うのが好きだったのですが、歌は特別な知識を持っていなくても歌を歌うことはできます。なぜなら、頭が音をわかっているからです。

 

 しかし、モノサシを使って音を奏でることは、歌を歌うことと比べると、少し難易度が上がります。なぜなら、自分の体の一部ではないモノサシという物体を自分の意識と体の間に介すからです。

 

 人は自分のレベルより少し上のレベルのことに挑戦したがる傾向にあると思います。そういう経験をしたいという欲求があるのかもしれません。私もその一人であり、モノサシストを目指して、毎日机の上で定規を使って音を鳴らしていました。

 

 ある時、けいおん好きの友人の勧めで(かどうかは記憶がはっきりしていないのであいまいですが)アニメ『けいおん!』にはまりました。実ははまったと言っても、2期の途中からはまだ見ていません。見ていた当時、何らかの事情で忙しかったのか、ブランクができてしまいそれを機に見なくなってしまいました。

 

 『けいおん!』の唯に憧れ始め、ある時ギターを買おうと決意しました。その後、人生で初めて楽器屋を訪れ、初めて楽器を買いました。

 

 唯はアニメの中の憧れの存在ですが、現実においても、日本や世界で活躍しているような憧れの存在はいないものかと思いました。有名なギタリストを少し調べてみると、MIYAVIという名前とその人のルックスに目を奪われました。これが私とmiyaviさんの出会いです。

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MIYAVIにはまる

 その後、私はmiyaviさんの音楽にどハマりし、一日中miyaviさんの音楽を聴きふけっていました。そのうち、ギターの練習をあまりしなくなり、ただただmiyaviさんの音楽を聴いて楽しむだけでした。

 

 それだけでも純粋に音楽を楽しんでいたのですが、ずっと聴いているうちに、一つの思惑が私の中で生まれました。それは、「もしかしたらMIYAVIの音楽を自分の意識で弾きたいのではないか」という思惑です。miyaviさんの音楽を聴いていると、こんなのできるわけがないよ、とかいう感情をずっとどこかに隠し持っていた気がします。しかし、その思惑に気づいた時、「聴いているだけじゃ足りない」と思い、「私もMIYAVIの音楽を弾く経験をしてみたい」と強く思うようになりました。

 

 それにしても、miyaviさんはすごいと思います。ギターは圧倒的なうまさを誇っているでしょうし(私はギターが下手くそなので正確な評価をすることができる立場にはいませんが)、加えて歌もうまいというところに感銘を受けました。私が一番好きなのは、MIYAVIの「Horizon」です。メロディーも魅力的ですし、miyaviさんの歌唱力がすごくよくわかります。


MIYAVI - Horizon


MIYAVI - HORIZON -Live at Zepp DiverCity, Tokyo-

 

遂に教本にたどり着く

 ギタリストのmiyaviさんは、もともとベースの奏法の一つであるスラップ奏法を多く自分の音楽に取り入れています。

 

 最初にギターの音を意識しだしたのは、おそらく『けいおん!』の影響だったような気がするのですが、『けいおん!』やそれを始めとするアニメソングで演奏されているギターの音というのは、おそらくほとんどがピックを使って弾かれているものだと思います。例えばですが、私の好きなfripSideの「sister's noise」です。

【HD】 とある科学の超電磁砲S OP 「sister's noise」 [高音質] fripSide (STUDIO MUSIX Live Full Ver.)


to aru kagaku no railgun S (とある科学の超電磁砲) fripside Sister's noise guitar tab HD

 

 注目してほしい箇所は、上の2つ目の動画の2:53からのギターソロです。おそらく、ギターといえばこのような音をイメージする人が多いのではないかな、と勝手に私がそう思っています。

 

 ところが、miyaviさんの場合、ギターにスラップ奏法を取り入れかつパーカッションとしてギターのボディも使って演奏します。下の動画の1:00くらいまでを見れば、雰囲気が伝わると思います。


Miyavi-Selfish Love

 

 このスラップ奏法をどうにかして習得できないものか、といろいろ調べていたところ、miyaviさんが監修(?)している教本があるということを知りました。そして、その教本を手に入れることができました。その本には、スラップ奏法を練習するためのアプローチが書いてあるだけでなく、miyaviさんの写真集でもあります。MIYAVIのファンでありかつギターを志す者であるなら、この教本は買っておくべきかな、と勝手に思っています。

  

 いつになるかはわかりえませんが、スラップ奏法でギターを演奏できるようになったら、ギターの記事としてまた記事を書こうかなと考えています。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。